消費税増税に伴う、支援策について聞いてみたら?

エルハウス 池さん

2019年02月20日 23:48

エルハウス家づくり
コンサルタントの池原です。

消費税増税を前に
(決まってませんが 笑笑)

国交相が、
住宅関連の支援策に
ついて、概要説明会を開催
されました。



既に、国交相のHPでも
掲載されていますが

住宅取得の際の贈与額の拡大

住宅ローン減税の延長

住まい給付金の拡大

住宅エコポイント制度

4つの大きな恩恵です。

勿論、これらは、消費税10%で
購入した場合。
例えば、2000万円で購入した
場合の消費税差額 赤字分
40万円を穴埋する為の援助です。

今回の説明会は、
4つの支援策の内容ガイダンスで
ある事は知った上で参加しましたが

私の目的は、4月1日からの
請負契約が本当に?10%にするのか?
(あらゆる所で、その事は掲げられている)
真意を聴きたいから参加したのです。

4月1日まで、2ヶ月をきっている
状況で、だろう?という話ししか
お客様に説明できない。ジレンマがあります。

そして、完成時期(工事)の予定を
立てられない。



契約時期意外にも、完成する時期
によっては、消費税の適用が
変わるからです。

10月1日以前に完成してしまうと
今回ので支援策は、適用されない
みたいです。

(みんなが、支援策が得とかんじたら
住宅業界は、止まっちゃうや)

支援策の恩恵を受けた方が
良いかは、実はそうでもない
こともあるのだけどなぁ 。

(もっと詳しく知りたい方は
私にメールを下さいね)

ikehara@lhouse.co.jp



とにかく、はっきりして
欲しいと思い、
どうなの?私達はどう説明すれ良いの?
と、質問を投げてきましたが


判りません!コメントできかねます!
との回答に、あきれて、帰路に着きました

おいおい、現場は、困っているのだよね。
もっと言うと、家を購入しようと
している、国民を振り回すなよ!

注文住宅は、
今日頼んで、明日手に入れる
事ができないだよね。

それは、皆知っているところだから
今回のように、消費税増税時期から
遡って、契約時期を適用しようと
している国交相があるのに、

何やってるんだろうね??? 笑










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