池原純一　「エコな空間に住むことが幸せの近道」

松本・諏訪地域の工務店エルハウスの池原です。

本日は注文住宅でサンルームを作るかどうか、という話をしてみましょう。

今日も曇、雨？
明日も明後日も？？

コインランドリーにすがる方が増えていますね。



今日も、お客様と間取りについて話をしていますと、
お客様「サンルームが欲しい！」
私「本当に必要ですか？」

サンルームは確かに洗濯物を干すにはいいのですが、
逆に言うと、洗濯物のためだけに専用の空間を取ってしまうということでもあります。
そこで、サンルームが欲しいというお客様には、
「本当に必要ですか？」
ということを聞くんですね。

今回のお客様は、
「朝晴れていても、午後は雨が降る事があり、洗濯物を濡らしたくないんです！」
「部屋干しのときに、洗濯物の隙間で生活すらような感じで嫌！
生乾きという感じも臭いですし。」
ということで、本当にサンルームが必要という方でした。
「なるほど！　それなら、サンルームがある方が良いですよね」

サンルームを作る上で、私がお話しすることで、
洗濯物を運ぶ動線、つまり、重い洗濯物を最短で干せる場所はどこかを考えることです。

つまり、サンルーム（またはサンルーム的な空間）が洗濯機と同階にあると便利ということですね。

サンルームを作るときには、
・本当にサンルームが必要か
・サンルームを作るのは洗濯物を運ぶのに楽な場所か
を考えると良いですね。

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ここでお知らせがあります。

永らく、ここ、ナガブロさんでブログを書いてきましたが、

NEWエルハウスを目指して、一時的にブログの場を移します。
進化して、また、戻ってきたいと思います。



新しいブログはこちらへ

https://www.lhouse.co.jp/family/

エルハウス住宅コンサルタント
の池原です。

7月20日.21日に
岡谷市で、完成見学会
開催します。



エルハウスってなぜ、いつも現場見学会なの？
住宅展示場はないの？

と思われている方にご説明いたします。

まず、エルハウスでは住宅展示場を持たない。
これは、創業当時からの約束です。

展示場を出展する事で建築費や、維持費など、
経費がかかるかさみます。

経費がかさむのは、工務店の都合？と思うかもしれませんが。
この経費を回収するには、建物を建てる（売る)建築費、つまり家の値段に上乗せされている事はあまり知られてないかもしれません。

ですので、エルハウスでは展示場を持たないことで、
経費を削ることで、リーズナブルな価格でお客様に家を提供できるようにしています。

この三連休、住宅展示場では各種のイベントがあり、
（横目で見て通りすぎました)
たしかに、ご家族連れなど賑わっていましたが、
お客様は、そこで食べて楽しんだ費用がご自分の建築費に含まれることは知らないのでしょう。

勿論、楽しいイベントは『おもてなし』という意味からは来ていただく方々への感謝でもありますから、
一概に悪いこととは思いません。

ですが、あまりに華美なイベントは如何なものでしょうか。

そこで、飲んだり食べたりする事は、
家づくりに関係あるのでしょうか。

そこにかける工務店、メーカーの予算があれば、
お客様が家のことを理解しやすいようにするための、家づくりに関する情報誌、土地情報誌、家づくりに関する学習教材に充ててあげた方が、親切ではないかなと私は思います。

かつて、エルハウスでもおもてなす事を考えて、
イベントをやったこともあります。
しかし、
「本当に家を建てたい、真剣に考えている方にとって、良いものなのか？」
と、疑問に思い、
今はシンプルに見学会を開催しています。

さらに、真剣な方が雑談ではなく真剣なお話をして、
真剣に見て頂けるよう、
予約制にしております。

漠然とおもてなすではなく、
『真剣に家づくりを考えている方々』に、1万円のクオカードを差し上げて、家づくりに関する書物を購入して頂けるようにしています。

見学会、一週前となり、空きのある予約も残り3枠となりました。

残り僅か3組です。
早めに、ご予約をおすすめしております。

ご予約はこちらから

https://www.lhouse.co.jp/tourbook_form/

松本・諏訪地域の工務店エルハウスの池原です。

私たちは、様々なお客様とお会いします。

間取りに興味があったり、
お家を見ることが好きであったり、
又、お家を建てたいから相談をしに来る方であったり、
様々な方とお会いします。

もっとも、お家を建てたい
いつかは、欲しい、
と皆さん思っていますが

すべての方が
お家を建てられるわけでも
ありません。

ご家族の事情、
お仕事の事情、
金銭的な事情
などなどの理由で
あきらめざる得ない
方もおります。

様々な理由が
ありながらも
最後にはお家を建てる
事のができる方には
共通な事があります。

それは

熱意です。

一戸建に住みたい
と思う気持ちです。

自分の夢を叶えたい！
という、思いが大事です。

漠然とした思いから
本当に家が欲しいと、
思い続ける事です。

いつか建てたい！
これが一番だめです。

いつかとは、いつかという
事を理由にして、
家を持つ事を諦める
理由にしているので
ないでしょうか。

いつか結婚したい！
という方がいます。

相手からのプロポーズを
待っているのか、
出会いを待っているのか、

つまり、自分では
決められないから、

結婚もしない
という事も決められない

いつかという、理由を
つけているだけです。


世の中には、偶然という
事もありますが

偶然を成果につなげるのは
自分の意思です。

欲しい物を手に入れる
には、自分が決めるのです、

偶然とは偶然のようですが
じつは、偶然ではなく
その前から、自分で決める事
ができる、また、思いがあるから
そこに、チャンスがやって
来るのです。

サッカーでも、偶然、目の前に
良いボールが来たので、
シュートを決められた。

と言うコメントを耳にしますが

良いボールが来る位置に、
予測して動いていたから
チャンスになり
そのボールが良いボールと
感じているだけです。

偶然という出来事ではなく
自ら動いたからの結果です。

そこには、自分で決めた
意思があるからです。

家を建てることが
できた方は、
自ら動いて、
いつかではなく
いつまでに、
と決める事が大切です。










、

松本・諏訪地域の工務店エルハウスの池原です。

今、エルハウスは一日、一日進化しています




若い年代の社員さん達が新しいものを取り入れ、
令和の時代に相応しいデジタル化へ進んでいます。

何百万も制作に払うTV C Mの時代は終わりです。

YouTubeにエルハウスの新しいCM（最終ver）をアップロードしました。


よろしくお願いします。

YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=phKtRro5i10

松本・諏訪地域の工務店エルハウスの池原です。

先週末に松本市内にて家づくり勉強会を開催しました。

講師を務めさせて頂いた感想は、
皆さん、本当に真剣であるということ。

「家という高価な買い物は失敗したくない」
という思いが、ひしひしと伝わってきました。



さて、会場にて来ていただいた方全員、

「ご自身にとって良い家を建ててもらうための勉強会」

松本・諏訪地域の工務店エルハウスの池原です。

私たちは、家を建てることを通じて、お役に立ちたいということを思っています。

エルハウスで家を建てたいという方だけでなく、
家作りを始めたい、
今、家作りを考えている、
もしくは将来、いつか一戸建をと漠然と考えている方。

そのような方に学んでいただく機会として、
全国優良住宅協議会というところに属し、長野県支部として活動もしております。

今回、松本地区にて家作り勉強会を無料開催いたします。

恐縮ながら私が講師の一員として講演させていただきます。

内容の一部を紹介しますと
・家作りは、何から始めるの？
・土地選びは、何を基準に考えるのか？
・工務店、ハウスメーカーの違い
・あなたにぴったりの家作りと、パートナー選びなど

限られた時間ですので、全てをお伝えすることはできないと思いますが、
家づくりの一歩目を踏み出す動機にして頂ければと思います。
何よりも「家づくりは学ぶことが多い」ということを知っていただける機会になればと思います。

限られた席ですので、お申し込みは早めが良いかもしれません。

託児コーナーも用意いたしますので、
ご夫婦で、真剣に学ぶ機会にして下さい。

松本・諏訪地域の工務店エルハウスの池原です

いつも私が通る通勤路の桜並木。




綺麗に川辺を着飾ってくれている桜の花。

昨年より開花が遅れて10日程遅かったでしょうか。

とはいえ、この10連休にはちょっと山手の方に行けば、満開の桜がまだまだ見られます。

桜並木は、今週末が最後の見納めですかね。
葉混じりになってきました。

今年は、桜をバックに写真を撮る方や、
写生をする方を数多く見ました。

平成もあと数日で終わり。

令和の年号を迎えますと、
昭和生まれの私達は何だか遠い世代の人になるような気がして、
妙に歳を重ねた感じを受けます。

先週、私も誕生日を迎え、事実、遠い世代に一歩前進です。

今年、就職をした娘から誕生日祝いが届きました！

いつのまにか祝う側から祝ってもらう立場になれた事に
喜びを感じながら一杯の晩酌をしました。

エルハウス住宅コンサルタント
の池原です。

まだ、間に合う。
明日、２日目の見学会です。

平屋の建物　２１坪の
可愛いらしいお宅。

最近、大きい家は好まれない
傾向です。
なぜ？でしょうか。

掃除が大変、維持費、建築費が
高くなる。




いえいえ、違います。

子育て世代のかたは、将来、
確実にやってくる子供の巣立ち。
ゆえに、部屋が余る。
（空き部屋となる）

そのようなことを踏まえると
本当に　大きいな家が必要でしょうか？？

こじんまり、３LDKで十分では
ないでしょうか。
今回、お見せしているお宅は２LDKですが
ここに、１部屋儲ける　
坪数で言えば　３から４坪をたすことで
十分な、３LDKが建てられます。

もちろん、憧れの
シューズクローク
ウオークインクローゼットも完備。

参考にしていただきたい
間取りです。

建築士の私からみて、
これからの家はこれだ。

無駄なスペースがなく
動線も完璧。

勾配天井までつくり
小さいを感じさせない。

家の大きさを最小限にし
建築費を抑える。
理想な、生活を送れる
つまり、住宅ローンに余裕ができ
本来、予定していたローンより
少なくなったことで

違う目的へ、予算を
使うことができる。
貯蓄してもいいでしょう。

あと、１日だけです。
きっと明日は、天気がよくありません。
家の中で過ごすのであれば
可愛い、お家を見にきてみませんか。

１日目に来たお客さまの感想。

外からみたら、ちっちゃい　笑
でも、中にはいると
十分な広さです。　
全然、これなら満足です。

良い感想、ありがとうございました。

見学会のお知らせはこちらから

https://www.lhouse.co.jp/information/4427

エルハウス住宅コンサルタント
の池原です。

家つくり　本当に
今のままで、よいですか。
と、問われたら　どうしますか？

１、そんなの自分の会社で建ててもらいたい
　言い訳（売り込み）にすぎないと解釈する
　
２、予定していた、建築費用（予算）を見直す

３、間取り、耐震、断熱性など不安になる

３、急いで、他の工務店などの情報を集める

４、家族会議を開き、本当に家が必要なのか？話し合う

１から４まで、どれにあてはりますか？

１、という方は、素晴らしいです。
それだけ、今、決めている工務店、ハウスメーカーを
信じているからです。　それでいいです。

２から４の方は、　迷っているから、迷いが
あるからです。
不安があるからです。　不安を抱えたまま
家つくりはしてはいけません。

特に、注意してほしいのは　４番です。

あこがれと、理想では、家つくりは
乗り越えられません。

住宅営業から、言葉たくみに、いいものを
紹介され、最初の予想していた
予算、以上になっていたら注意です

家が完成してから
家を手放すことに・・・・。
ならなければいいのですが。

特に、大切に貯めてきた　資金であれば
尚更、慎重に考えてほしいですし、
家づくりのために全てを出す、なんて
ことは、考えないでください。

では、どうすれば　いいの？
どうやって、ほしいマイホームを
手にいれるのか。

と思ったかたは、今週末の
すわしで開かれる見学会　に是非　来てください。　
安心してください。　
エルはハウスの掟は　売り込み禁止ですから。

詳しくは、こちらをご覧ください

エルハウス住宅
コンサルタントの池原です。

最近、家を建てる
事を検討されている
方に多く見られ傾向として

新たに土地を求める方より、
今ある土地を活用しよう
という方が多いように
思えます。




理由の一つとして、
土地を購入して建てるとなると
3000万以上の資金が必要
になる、つまり、
高額なローンを背負う事になる
これは、きつい！

となると、実家の土地を活用
できないか？と考えるのは
必然。


田畑を持っていても、
この先、耕作し続ける事が
できるのか？

いまは、ご両親が管理して
いても、20年、30年先は、
自分達では無理。

放置しておくと、みるみるまに
雑草で埋め尽くされる。


また、両親だけで
住んでいた実家は、いつしか
空家になる、

空家の管理もかなり
面倒だ。
人がすまない家は
何故だか、家の一つ痛みが早い。

そのようになり、
考える人が多いのかと思う。

つまり、以前より
現実を直視して考える
人が増えていると思う。

今日も、実家をリフォームするのか
実家の敷地内に新築をするのか

それとも
建替た方が良いのかと、
相談を受け、お宅まで
見に行きました。

予算から迷っている
事はわかりますが、
この先、30年後は
どうしたいのか？

どうなっているのか？
想像して結論を出し出して
欲しい事を伝えました。

家を新築する
事だけを提案するのではなく
どこまで、先の事を考えた
提案ができるのか？が

住宅コンサルタント、
私達の、使命です！











https://www.kokuchpro.com/event/970a183882bad30d7e7e9208d61f3869/