湿度と体感温度
エルハウス家づくり
アドバイザーの池原です。
湿度と体感温度の関係って
知っていますか?
日本の夏が暑いのは
高温多湿が原因です。
エアコンで、除湿モードが
ありますよね、除湿でも
涼しく感じてきます。
みなさん体験しているはず。
冬の場合は、除湿モード使う人は
いませんね。
低温低湿だから。
細かい説明は省きますが
雪が降っている日は、家の中では
なにか暖かく感じませんか?
外気温は、晴れの日と同じですが
むしろ、日光があったていない分
温度は低いかも。
外気温が同じであれば
当然、同じ条件で過ごしていれば
室温も同じはずです。
しかし、暖かく感じます。
そうです、雪が降ることににより
外気の湿度が高いのです、よって
室内の湿度も上がっています。
湿度が10%上がると、体感温度は
1度上がると言われています。
冬室温20度付近、湿度は50%代がおすすめです。
これは、消費エネルギー面からも
おそらく、体感温度は、21度〜22度くらいでしょう。
体感温度と湿度の関係を計算できる
HPを紹介します。
計算結果に注目してください。
http://keisan.casio.jp/exec/system/1257417058
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