建築金物

こんにちは

建築金物とは?

ボルトを筆頭に、プレートタイプやL形タイプが有ります。建築金物


在来工法では、この金物を柱と土台、柱と梁、場合によっては、梁と梁の接続に使います。



正確に言うと、接続は仕口という凹凸に材木を加工して繋いでいます。
しかし、材木の乾燥が進み、木が縮んでしまいます。その事により、緩みガ生じます。
地震などの揺さぶりにより、外れないように、金物を併用するのです

金物は補強の為でーす。 

筋違いと柱との補強にも使います。建築金物

色々な種類が有りますが、全て、使用できる場所は決められていますので、知識が必要です。
適切な補強とは、言えないケースも・・

意外と現場で取り付けている大工さんは、理解していない人が多いかも知れません。

完成してしまうと、見えない部分なので、建築会社を信用するしかありません。

では、信用する建築会社とは?
という、疑問が?

簡単です。

施工実績を多く持っている会社。
現場で施工する大工さんが、固定されている会社
地元向けに力を入れている会社。

というのはどうでしょうか?






Posted by エルハウス 池さん. at 2015年11月08日16:23

コメントを書く

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。