こんにちは
建築金物とは?
ボルトを筆頭に、プレートタイプやL形タイプが有ります。
在来工法では、この金物を柱と土台、柱と梁、場合によっては、梁と梁の接続に使います。
正確に言うと、接続は仕口という凹凸に材木を加工して繋いでいます。
しかし、材木の乾燥が進み、木が縮んでしまいます。その事により、緩みガ生じます。
地震などの揺さぶりにより、外れないように、金物を併用するのです
金物は補強の為でーす。
筋違いと柱との補強にも使います。
色々な種類が有りますが、全て、使用できる場所は決められていますので、知識が必要です。
適切な補強とは、言えないケースも・・
意外と現場で取り付けている大工さんは、理解していない人が多いかも知れません。
完成してしまうと、見えない部分なので、建築会社を信用するしかありません。
では、信用する建築会社とは?
という、疑問が?
簡単です。
施工実績を多く持っている会社。
現場で施工する大工さんが、固定されている会社
地元向けに力を入れている会社。
というのはどうでしょうか?